「オハナ」はハワイ語で 「家族」を意味する言葉です。
日本語の「家族」よりも、広くゆるいニュアンスの言葉です。
精神的に支えあう. お互いに助け合うことを厭わない親しい友人や仲間
分かち合いを大切にする心の絆をさしている言葉です。
先日、お店でお客様とかふぇオハナの名前の由来の話が上がったとき、「リロ&スティッチ」の話になりました。
ハワイ・カウアイ島が舞台で、「オハナ」という言葉が使われています。リロがスティッチに話すセリフにこんなものがあります。
オハナは家族 家族はいつもそばにいる 何があっても
リロが「オハナ」という心の絆を大切にしていることがうかがえます。
かふぇオハナのオーナーもハワイが好きで、「オハナ」という言葉が好きで、かふぇオハナの名前にしたそうです。
かふぇオハナでの出会いから、日本語の「家族」だけでなく「オハナ」という心の絆が生まれることを願っています。
ちなみに、四ツ谷シェアカフェの土曜日担当のマス・カフェがシンボルマークは、ハワイのペトログリフ(古代の絵文字)のホヌ(アオウミガメ)をモチーフにしています。
かふぇオハナの趣旨に感銘くださり、ハワイのものを取り入れたいと、ペトログリフを使ってくださっているとのことです。